とりどり生活

妊婦とインコ5匹、ときどき夫のしがない生活

我が家のインコたち

どうも、てんどんです:-)

 

今日はペットのことについて書いてみようかな。

我が家にはインコが5匹います。

 

インコの種類もバラバラな5匹なんですが、

おのおの性格が違います。

セキセイインコ

ジャンボセキセイインコ

ココノエインコ ×2

マメルリハ

 

セキセイインコが一番初めに我が家にやってきたのですが

夫と結婚して同居したころすぐにペットショップからお迎えしました。

 

私は常に動物(ペット)に囲まれて、育ってきたので

ペットがいない生活というのが考えられない人です。

 

小さいときから祖父母の家には常に1~3匹ほどのポメラニアン

自分の家には猫4匹、トカゲ一匹、亀やカブトムシやハムスターやウサギまで…。

 

インコをここまで飼うことになるとは当時思ってもみませんでしたが。笑

 

今ではお迎えしてよかったなぁ。と思う日々です。

インコをお迎えした理由には、私が動物と暮らしたい!という気持ちもありましたが

夫はペットを飼わずに今まで生きてきた人です。

(正確には亀は飼っていたことがあるらしい、小さいときなので記憶もあまりなくお世話もしていなかったみたいですが)

 

ペットを飼わずに、生活していることが良いとか悪いとかではなくて

動物と生活することで得られるものがあるなぁ。と個人的には感じています。

 

今はインコを溺愛している夫ですが。笑

その感情もペットがいなければ知ることがないものと思うのです。

だからこそ夫にとっても、子供云々の前にペットがいる生活というのを経験してほしかった。というのがあります。

 

ペットとして飼育する動物は基本、人間より寿命が短く先になくなってしまいます。

その感情はなんとも表現しがたいものですが、だからこそかけがえない時間と

愛情をもって共生するのは素敵な日々です。

もちろん病気や介護が必要になり医療費がかかることもあります。でもそれも含めて飼い主としての責任と命を育てる責任だと思います。

人の子供でも、風邪ひいてしんどい、しんどそうなのにほっとく親はいないですもん。

 

我が家のインコも他たくさんのおうちにいるペットたちも、人間の手を借りずには生きていけない子がほとんどですよね。

そう思うと、お世話する責任感や人間の愛情に反応し、返してくれる行動は言語を超えた愛情を感じずにはいられません。

 

インコを飼ってみて感じるのは、インコは個体によってはしゃべります。笑

人間が言ってることを覚えてしゃべります。笑

 

かわいい、かわいいといえばかわいいと喋りますが、こら!ばっかり言ってるとこら!と喋ります。笑

人は意外と自分が気付かない口癖を頻繁に口にしているものだな~。と感心してます。

口悪いと鳥も口悪くなります。笑

なので、子供が生まれる前に自分の口癖を把握させられていると思えばなんとも賢く尊いインコなのです!!

 

これから生まれてくる赤ちゃんにはすでに先輩が5匹もいる状況…

子供が物心ついたころに、きっと亡くなってしまう子もいるでしょう。

それまでにたくさんの幸せな時間と命の大切さを、命をもって教えてくれる我が家のインコ達にすこしでも長く生きてほしいを思っています。